SDGs
SDGsへの取り組み
SDGs
持続可能な開発目標(SDGs)とは
SDGsとは、2015年に国連で定められた「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」のことをいいます。
しかし、これだけ聞いても何のことだか分からないでしょう。SDGsを簡単説明すると、「みんなが安心して地球で暮らし続けるための取り組み」のことで、環境破壊や資源維持、貧困から差別まで、人間が生活を営む上で抱えている環境的・社会的問題点を改善していくための活動を指します。
これを細分化した17種類の目標に分かれており、2030年の達成を目指しています。世界的に普及しているこの活動ですが、日本でもここ数年、企業を中心に取り組みが活性化され、今や企業だけでなく子どもたちへの教育の一環として指導も行われています。
企業がこの活動に取り組む理由としては、経済産業省からSDGsを経営に取り入れる「SDGs経営」も推奨されており、これに参画することで年間12兆ドルともいわれる新たな市場機会が生まれ可能性があります。
また、SDGs達成のために優れた取り組みを行った企業は「ジャパンSDGsアワード」からも評価されるため、企業のブランディング価値向上にもつながる活動となっています。
SDGSとは誰も置き去りにしないという約束。
家族であるペットも置き去りにしてはいけない。
スリーアローズは持続可能な開発目標の達成に向けて人とペットの共生生活を通じて社会課題の解決を目指します。下記の 目標に取り組んでおります。
取り組み
01
ペットメーカーとして
動物の役にたちたい。
スリーアローズでは「人とペットの共生社会」を目指し、動物保護活動に参画し「スリアロペットチャリティー」プロジェクトをスタートしました。
私たちが日々穏やかに暮らす日本では、家族と幸せに暮らすことができる動物たちがいる一方、様々な理由で家族と暮らせない「保護動物」たちがいます。そんな動物たちの存在を知っていただきたいと我々は考えます。
不幸な保護動物たちを救うため、日々奮闘する「動物愛護団体」たちをサポートし、不幸な想いをする動物たちを少しでも減らすために、保護活動を支えていきます。
プロジェクトの活動
01
通販売上×5円(ご縁)を 保護団体様に寄付
取り組み
02
プラスチックごみ30%削減の実施
従来のプラスチックハンガーを30%小さくすることで、年間約1.4トンの削減に成功しました。