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お知らせ

2022.07.11

  • TOPICS

スリアロペットチャリティー – スリーアローズと一緒に動物保護活動

このスリーアローズってどんな会社?

スリーアローズは、国内外のライセンスブランドと契約しペット関連のアパレル商品を企画・販売しております。
ライセンス契約はスリーアローズが一つのブランドを託するのに値する信頼を有していることを意味します。

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保護動物活動の取り組みについて

人とペットの暮らしを豊かにを企業理念に掲げるスリーアローズが人とペットの共生社会を実現させるべくスタートしたプロジェクトです。

ペットは【物】ではありません【命】です

今だ年間約3.2万頭が殺処分されている背景には様々な理由で家族がいない保護動物たちがいるのです。 日本の法律では犬猫は物であり【命】ではありません。
現在の日本の法律においては、ペットなどの動物については、基本的に、「物」として扱われています。

例えば、民法上,ペットについての明文の規定はなく、
民法第85条によると、「この法律において,『物』とは、有体物をいう。」
民法第86条2項には、「不動産以外の物は、すべて動産とする。」
と書かれており、「物」にあたると解釈されています。

だからって、殺していいのでしょうか。
ペットを家族にしてくださる飼い主様にもペットを飼っていない人にも保護動物たちの存在を知っていただき、スリーアローズと一緒に動物保護活動の支援と応援を今日からはじめませんか?

スリーアローズは動物保護団体・行政の活動を 支援し応援していきます

NPO法人アルマ/アルマ東京ティアハイム

主に関東圏の動物愛護センターから処分される犬猫を引取/保護して、新しい飼い主様へ譲渡する活動を行っています。

ねこかつ

猫と遊んで家族探し。
ねこかつは、家族を探している猫と出会える【保護猫カフェ】です。
【婚活】や【就活】のように【猫活】(猫の保護活動)なんて言葉も普通に使われるようになってほしいな。という思いを込めて、【ねこかつ】という名前をつけました。

動物保護団体との取り組み

“スリーアローズの想い”

スリーアローズは、企業理念でもある人と【ペットの暮らしを豊かに】はまさに【人とペットの共生社会】を意味しております。
そんな世の中を実現させたい願いから動物保護活動の取り組みを開始いたします。

いまだ日本では年間約3.2万頭もの犬猫が殺処分されています。
今、この時間にも助けを求める子がたくさんいるのが現実です。殺処分をゼロにしたいそう思うことは簡単ですが実現は簡単ではありません。
ペットの暮らしを豊かにする我々、メーカーが目をそむけず、行動することで、賛同者が増え必ずやり遂げることができると信じています。

NPO法人アルマ/アルマ東京ティアハイム

SNSを通してチャリティーイベントを開始

  1. わんちゃん・ねこちゃんの幸せな写真または動画をインスタグラムに投稿で5円(ご縁)を寄付させていただきます。
  2. スリーアローズネットショップにてお買い物でお買い上げ個数に対し5円(ご縁)寄付させていただきます。

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代表 竹本様

皆様、はじめまして。
私たちは、NPO法人アルマとの協働で「アルマ東京ティアハイム」とう動物保護シェルターを運営しています。

保護シェルターには、常時、犬20頭、猫30頭ほどが暮らしています。
多くは関東圏の動物愛護センターから引き取った犬猫たちですが、飼育放棄や多頭飼育崩壊家庭からの引取りも増えています。高齢や病気でご縁が遠い子たちも何頭かいます。

運営は10年目になりました。愛護センターで譲渡されにくい、中型雑種犬と成猫の保護/譲渡活動に力を入れています。
このたびは、スリーアローズ様のペットチャリティに参加させていただき、ありがとうございます。

近年、保護犬/保護猫の認識が広まり、家族を迎えるなら保護されている犬猫からと、気に留めていただける機会が増えてきました。

みんな同じ大切な命。
保護活動の中で救われた命が、今、犬や猫を家族の一員として暮らす皆様や、犬猫の暮らしを支えるあらゆる業態の方々とお互いに理解を深めて寄り添って、人とペットの共生社会の実現を目指せることを願っております。

一つ一つの命が、幸せに輝く社会になりますように。皆様からいただいたHappyを力に代えて、これからも頑張ります!

ねこかつ

支援を開始いたしました。
ねこかつが運営する「保護猫カフェ」では弊社スリーアローズの猫ちゃんベットが使われております。
季節目の変わり目に都度ご寄付をさせていただきます。

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店主 梅田様

保護猫カフェねこかつは埼玉県内を中心に猫の保護活動をしています。

川越と大宮日進の保護猫カフェ2店舗のほか、シェルターや一般の預かりさん宅を含めると常時250頭くらいの猫を保護しています。その他、月に10回程度の保護猫譲渡会を行い、年間400頭~500頭ほどの保護猫たちを新たな飼い主さまのもとへ送り出しています。

この度、スリーアローズさまから猫ベッドなどをご提供いただき、より快適かつ衛生的な環境で猫たちを保護することができるようになり、また譲渡も進むのではないかと期待しています。

スリーアローズ様に感謝しております。本当にありがとうございます。

犬猫殺処分の背景

日本で殺処分されてしまう、犬猫は年間約3.2万頭も存在します。年々減ってはいるものの、1日に約90頭もの命が失われているのが現状です。

一番の課題は保護犬・保護猫たちの存在がまだまだ知られておらず、里親になってくださる方々が少ない事にあると考えております。

全国には、たくさんの動物保護団体や動物指導センターが存在するものの保護できる数には限りがあります。ペットを家族に迎える選択肢として保護犬保護猫を引き取るという習慣が定着すればもっともっと救える命が増えていき、殺処分が減すことができるハズです。

ペットを家族にしてくださる飼い主様にもペットを飼っていない人にも保護動物たちの存在を知っていただき、スリーアローズと一緒に動物保護活動の支援と応援を 今日からはじめませんか?